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2006年 05月 28日

[無責任な文章] cultureと経済学って関係あるのか?

細木和子のズバリ言うわよ

を見ていて思った。

人の選好(preference)を形成するのに,culture っていう要素はかなり大きいんじゃないか?culture ってのは自分の外部の環境だよね。そういう環境内にいることで,自分が何を好きで何を求めるかという好み(選好;preference)が形成されるんじゃないだろうか?要するに,選好(preference)はcultureごとに異なるのが自然なんじゃない?

どういう人生を善しとするか,どういう考え方を善しとするかというのは,自分の属する世間やら社会やら,もっと具体的には職場なり交友関係なりの中である程度決められていて,後から入ってくる自分自身というのはそういう既存の価値感を譲り受けることしかできないのではないだろうか??

いや,正確には個人間に小さな差異というのができるとは思う。けど,cultureごとの選好(preferences)と比べればそのようなものは誤差に過ぎないかもしれない。

うーん,選好(preferences)というよりは価値(value)が形成されるんだろうな。価値から選好に至るまではまた一山あるんだろう。

んー,まぁcultureごとにpreferenceが異なるとしても,それは現実世界でどのような写像を描くんだろうかな。たとえば,ひとつのcultureは宗教(religion)だと思うんだけど,宗教ごとに選好が異なって,それゆえに経済的な政治的な結果が異なったりするんだろうか?うーん,ありえるっちゃあありえる。

日本を初めアジアの国々は高度に経済成長したけど,日本は生産性の上昇も大きな要因だった。日本の特殊な宗教性と歴史的に鎖国してたことからくる国民性(純血性)というのも関係してるのかもしれない(もしかしたら,全く関係ないのかもしれない!)。かつて max weber という人は『プロレタリズムプロテスタンティズム(後日訂正:信じられん間違いだな)の倫理と資本主義の精神』という本で,プロレタリズムプロテスタンティズムの倫理観が資本主義とマッチしていたと主張したが,同様の視点で20世紀のアジアの成功を説明できるかもしれない。

ただし,これは現在の主流派の経済学(特にマクロ経済学の経済成長理論)の根幹に疑問を突きつけている議論になることに注意が必要だと思う。というのは,主流派による経済成長理論では選好(preferences)が世界中で同じだということを前提にしているのに,上記のテーゼはそれ自体を「違う」と言っているから。

だけど,考えたらおもしろそうだなー。もともとcultureというのに興味あるし,先行研究があるか調べてみよ。あんまりやってる人いないんじゃないかなー。宗教経済学っていうのをやってる人がちらほらいたりするけど。


++++++++++++++++++++++++

<Max Weber の『プロ倫』について>

The Protestant Ethic and the Spirit of Capitalism___Wikipedia

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神___ウィキペディア

<関連する経済学的研究>
 
Barro. R, and R. McCleary, "Religion and Economic Growth," NBER Working Paper, 2003
[Also in American Sociological Review, Vol. 68, No. 5 (Oct., 2003) , pp. 760-781]
パッと見,教会に通う頻度と経済成長とに相関があるかを調べている模様。ばろーは近年,このお姉さんと一緒に宗教-成長関連の研究をしているようだ。

Gary M. Anderson, "Mr. Smith and the Preachers: The Economics of Religion in the Wealth of Nations," Journal of Political Economy, Vol. 96, No. 5 (Oct., 1988) , pp. 1066-1088
アダムスミスの『国富論』の中に,「宗教を通じてhuman capitalが高まり~」というような解釈をしている。

JONATHAN GRUBER, "Religious Market Structure, Religious Participation, and Outcomes: Is Religion Good for You?," NBER Working Paper, May 2005

UE Blum, LE Dudley, "Religion and economic growth: was Weber right?," Journal of Evolutionary Economics, 2001
かなりWeberに忠実に議論しているみたいで,かつ内生的成長などに楯突く姿勢を貫いている。

Rodney Stark, Laurence R. Iannaccone, Roger Finke, "Religion, Science, and Rationality," American Economic Review, Vol. 86, No. 2, Papers and Proceedings(May, 1996) , pp. 433-437
この真ん中のIannacconeという人だけが経済学者で他は社会学者らしい。このIannacconeという人は宗教経済学の本か何かを書いているみたい。

James D. Montgomery, "Contemplations on the Economic Approach to Religious Behavior," American Economic Review, Vol. 86, No. 2, Papers and Proceedings(May, 1996) , pp. 443-447
religionを経済学モデル上で扱う際に役立ちそう。

Jose Montalvo, Marta Reynal-Querol, "Religious polarization and economic development," Economics Letters (2003) 201-210
MRW(1992)と同様のregressionをやっているみたい。

Robert B. Ekelund, Jr., Robert F. Hébert, and Robert D. Tollison, "An Economic Analysis of the Protestant Reformation," Journal of Political Economy, volume 110 (2002), pages 646–671
これもかなりWeberに忠実に議論してる論文っぽい。
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by yoichikmr | 2006-05-28 14:44 | ECONOMICS_経済学
2006年 05月 20日

memo FDI in GDP

subsaharan africa, asia, high income OECD countries の3つのグループおいて、GDPに占めるFDIの大きさ(FDI/GDP)がどれほどかを World Development Indicator 2005 を使って調べてみた。

予想通り、多くの国で1%も行かないくらいの低水準。
なんとなくグラフにしてわかるのは、subsaharan africa のほうが asia よりこの比率が大きいということ。比率の平均をとると、アフリカで3.4%、アジアで2.3%。ただし、アジアで一人傑出しているシンガポールを抜けば、さらに小さくなる。

high income OECD countries では、主要経済大国が軒並みマイナスになっている。これはおそらく、入ってくるFDIより出て行くFDIが多いということなのだろう。したがって、この国々を平均すると-0.4%。

以上の観測結果を素直に判断すると、アフリカで最もFDI比率が大きいから technology の diffusion(伝播)は非常に大きそうだと思える。そして、なぜ比較的経済発展に成功しているアジアのほうがFDI比率が小さいのか疑問に思える。

だが、diffusion が頻繁に起こっていると考えられるOECD諸国でマイナスの比率が出たということは、ここで俺が見たFDI比率は実際に起こっているFDIの水準を正確には教えてくれないということを示唆している。つまり、想像できるのは、OECD諸国では外国にFDIする絶対量と外国から入ってくるFDIの絶対量はめちゃくちゃ大きいのだけど、それらが相殺しあってしまう結果としてFDI比率も正負符号も予想とは異なるのだということだ。

ここから考えられること
FDIはGDPの中で占める割合は非常に小さいのだが、それが理由で技術伝播のチャンネルとしてのFDIを考慮しなくて良いということにはならない。
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by yoichikmr | 2006-05-20 17:35 | ECONOMICS_経済学
2006年 05月 20日

FDI in The Economist

The Economist description of FOREIGN DIRECT INVESTMENT

Investing directly in production in another country, either by buying a company there or establishing new operations of an existing business. This is done mostly by companies as opposed to financial institutions, which prefer indirect INVESTMENT abroad such as buying small parcels of a country's supply of SHARES or BONDS. Foreign direct investment (FDI) grew rapidly during the 1990s before slowing a bit, along with the global economy, in the early years of the 21st century. Most of this investment went from one OECD country to another, but the share going to developing countries, especially in Asia, increased steadily.

There was a time when economists considered fdi as a substitute for trade. Building factories in foreign countries was one way of jumping TARIFF barriers. Now economists typically regard FDI and trade as complementary. For example, a firm can use a factory in one country to supply neighbouring markets. Some investments, especially in SERVICES industries, are essential prerequisites for selling to foreigners. Who would buy a Big Mac in London if it had to be sent from New York?

Governments used to be highly suspicious of FDI, often regarding it as corporate imperialism. Nowadays they are more likely to court it. They hope that investors will create jobs, and bring expertise and technology that will be passed on to local FIRMS and workers, helping to sharpen up their whole economy. Furthermore, unlike financial investors, multinationals generally invest directly in plant and equipment. Since it is hard to uproot a chemicals factory, these investments, once made, are far more enduring than the flows of HOT MONEY that whisk in and out of emerging markets (see DEVELOPING COUNTRIES).

MERGERS AND ACQUISITIONS are a significant form of FDI. For instance, in 1997, more than 90% of FDI into the United States took the form of mergers rather than of setting up new subsidiaries and opening factories.

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by yoichikmr | 2006-05-20 16:37 | ECONOMICS_経済学
2006年 05月 16日

Foreign Direct Investment

朝日新聞
【経済面】2006年05月15日(月曜日)付
(愛国経済 台頭する保護主義:2)中国 成長の自信「反外資」へ


今回の記事で感じた点は二つ。

まず,Foreign Direct Investment が経済発展を促進させる重要な役割を負っているということ。そして次に,経済発展がある程度進むと,先進国から技術導入をする段階から独自に研究開発をして技術革新をするようになること。

ひとつ目については,現在ちょうど研究中で,FDIが成長を促進するという実証研究を期せずして今日発見したところだった。FDIは,それ自体が成長に重要であるというよりは,むしろ Investment を通じて,技術やそれを扱う知識,さらには企業マネジメントのメソドロジーを一緒にしたパッケージが導入されることによって成長に影響を与えるのだと思われる。このFDIの点については,東・南アジアでいくつかのケースが実際に指摘されている。(Alywn Young (1992), Paul Romer (1993))

二つ目について。技術導入の段階から技術創発の段階に移行する際の決め手はいったい何なのだろう。言い換えれば,いつどんな契機で,「もう学ぶものはない。これからは自らで作り出す」と生産サイド政策サイドの当事者は思うのだろう。そして,スムーズな移行が可能であるためには技術導入の段階においてすでに何をやっているのだろう。


中国は社会主義国家として資本主義システムを導入できないイデオロギーを持っていた。その中国が過去半世紀四半世紀に考えたのが「経済特区」というもので,この地域にはあらゆる社会主義的制約を排除して外国資本を導入してよいという「例外」が認められた。中国はそれをエンジンにして巨大な産業集積を形成し成長を牽引させてきた。今日「豊かになった中国」として描かれるのはこうした「経済特区」なのだ。

その中国が外国資本の拒絶を始めたというのは一見するところ皮肉だが,昨日の記事に書いたように国内産業や労働市場の問題があることを含めば事情は異なるのかなと思う。まぁ,そういう若干政治的な皮肉については経済発展に関する限り関係ないとは言える。経済的には,都合が良いのは中国だけではなく,これまで投資をしてきた日本をはじめとする世界の先進国も同様なわけだし。
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by yoichikmr | 2006-05-16 00:12 | 記事
2006年 05月 15日

音楽に選ばれたりして

音楽というのは不思議なものだなと 
しみじみとそう思ふ 


今日ひさしぶりに聞くのは アンリ・サルバドール 
サルヴァドールからの手紙
アンリ・サルヴァドール / 東芝EMI





自分で買っておきながら言うのもおかしいが
このCDを俺が聞くのはめずらしい 


フランス出身の知り合い曰く「おじさんの好きなアーティスト」 


それを認めるように 落ち着いたメロディと穏やかなボーカルとに
冗長さを感じて以来 ライブラリィから取り出されることは少なかった 


しかし今日はいやに合う 


アンリ・サルバドールの気の抜けた雰囲気と
ぐったりとした俺自身の気分とが
不思議に見せるベストなマッチング 



いつもは音楽を選んでいる気でいるが


ときおり,意に反して音楽に救われる思いをする


ときおり,不意に音楽に癒される思いをする


そんなときは,音楽が俺を選んでいるんだろうか


よし 今日はお前のために一肌脱いでやろうと

そんなことをひとつの曲が ひとりの音楽家が ひとつの音楽が

思っているとしたらおもしろい 
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by yoichikmr | 2006-05-15 00:03 | 音楽映画スポーツお笑い
2006年 05月 14日

M&A

今日の朝日新聞に面白い記事を見つけた。

人,モノ,資本がグローバリゼーションによって国境を簡単に越えられるようになったことにより,企業経営が国際的な M&A (merger & Acquisition; 企業合併買収)にさらされるようになったが,ヨーロッパでは国がナショナリスティックな防衛をすることによって,国内の労働市場や産業を守ろうとしているという。

(愛国経済 台頭する保護主義:1)企業防衛、政府が走る

たしかに,だれが企業の経営を担うかで企業行動が変わってしまうかもしれない。これは利点と欠点を同時に持つんだろうと思う。利点としては,それによって生産効率,経営効率が改善される可能性があるということ。欠点としては,自国内の労働力構造をないがしろにされかねないことと国産企業が衰退してしまうことが挙げられる。

ただし,趨勢としては,こうした国際的 M&A の流れというのは逆流させることはできないんだろうと思う。となると,近い将来に起こるのは,強い企業がどんどん強くなって弱い企業がどんどん淘汰されていくということだろうな。世界的に。そうなると,望むと望まざるとに関わらず,先進国の一部の企業は生き残り続け,発展途上国ではいかなる企業も巨大化していくことが難しくなる。要するに複数均衡が出現してしまうんじゃないだろうか。

後日追加予定
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by yoichikmr | 2006-05-14 22:23 | 記事
2006年 05月 11日

Toefl のスコア

3月31日に受けたトフルのスコアがなかなか返ってこないので,「はて,スコアレポートしてもらうのをキャンセルしたかな?」とのんびり構えていたんですが,さすがに6週間経っても送ってこないということは何か想定外のことが起きてるなということで,電話しました。USまで。

日本から国際電話かけるのって初めてだったんで,問題炸裂でした。

まず,よく国番号の前に「+」記号が打ってあるじゃないですか?こいつはいったい何なんだよと,憤ること2日でした。そう,2日もgoogleに検索かけることを思いつかなかった単細胞は私でした。

で,検索していざ電話しようと思ったら,勢いあまって電話コードを無理に引っ張ってしまい,電話が使えなくなってしまった。こりゃまずいということで修理にトライすることしばし。そして,すぐ諦める。だって,いろいろやっても,自分からかけてるのに話し中状態なんだもん。

そんなこんなで,仕方なく携帯電話でトライ。料金1.5倍ですよ…。とほほ。
かけてみると,録音されたマニュアルにそってボタンをポチポチ押していくんだけど,しばらく進むと「あんたの誕生月を押してみな」と言われ,素直に「9」を押したら,「あんたの誕生月を押してみな」と再度言われ軽く焦る。あれ,誕生日を電話で表現するときってそうする他なくない?

と!

ひとり,どうすればいいのかテンパっていたら「またかけてよね★プーッ,プーッ」という無常のゴング。

何がいけなかったんだ,おれはいったいどんなミステイクをおかしてしまったんだ,と悩んだ。これほんと。なんせ,国際電話料金1分60円に加えて,一回の電話につきトフルをやってるETSという機関に10ドル(今で言うと1300円)だからね。トータル1800円くらいはかかってんじゃないか?うわー,数字にするとリアルだから凹む。

気を取り直してもう一度電話。だがしかし!同じ事態にはまってしまう。「あんたの誕生月を押してみな」がまた来た。焦りを超えて憤りを感じた。だからやってやったさ。「9」をバカみたいに連打してやったのさ。

と!

「あんたは『99』を押したよ。けどな,そんな月はありえないんだよ。いいか,よく聞きな。例えば6月生まれなら『06』と…」

はは~ん,そういうことですかい。とね。わかりましたよ,さすがの俺でも。そこまで言ってくれればねぇ。てか初めからそういう説明しろよと,ホント思ったよ。言わなきゃわかんないよ。いやそれより,打ち方分からず迷える子羊をそんなにも簡単に切り捨てるなよと,声を大にして言いたいね。

そんなこんなで3月31日に受けたテストの結果をようやく聞きだせました。ただ,これ,スコアレポートを再度送ってもらうことってできないみたいなんですね。お姉さんの言うのを聞くだけ。何か切ない。

こんな感じでした。250はクリアですね。

Listening 22
Structure/Writing 28
Reading 27

Total 257
(Writing 5.0)

個人的にはライティングが6点満点中5点とれてよかったな。けど,リスニング22はやだねやっぱり。リスニングといいトフルといい,留学にとって重要だとか重要じゃないとかいろいろな説があるけど,とりあえずしばらくは受けない方向でいくことにする。正直めんどくさい。3月一ヶ月かけたわりにはそんなにアップしてないから,費用対効果を考えればそれでいいと思う。GREを準備する過程で今回よりアップが見込めそうだったらまた受けよ。やっぱり270は欲しい。


ちなみに,上記の電話との格闘は3~4回ほど繰り返しています。。。
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by yoichikmr | 2006-05-11 00:43 | 留学準備
2006年 05月 09日

こーら

まずはこれを読んでください。or 見てください。
日本コカ・コーラ 180万本追加自主回収

おれ,週に3本ほど「コカ・コーラ」飲んでました。。。
健康に影響なくてよかった。
あ,昨日も飲んだなぁ。
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by yoichikmr | 2006-05-09 23:59 | 日記
2006年 05月 04日

M-1 2004

今日,ビデオ屋でこれ借りた。
M-1グランプリ2004完全版
/ アール・アンド・シー・ジャパン
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アンタッチャブルが優勝した年のやつ。アンタッチャブルがめちゃくちゃおもろかったという話だったので前から見たい見たい言ってて,やっと見た。

おもしろかった。

けど,去年のブラマヨのほうがおもしろかったなー。ブラマヨは笑いすぎてハラいたくなったからなー。2005のほうがおもしろかったかどうかを検証するため,そっちも今度借りよ。
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by yoichikmr | 2006-05-04 00:15 | 音楽映画スポーツお笑い
2006年 05月 01日

Some Facts and Questions

ノーベル賞を取った Edward Prescott によると,一人当たりGDP(大まかに言って,ひとつの豊かさの指標と考えられる)がある一定の成長をするのに要する期間は100年ほど前と比べて近年では非常に短くなっている。1950年以前に成長した国は平均的に45年を要している一方,1950年以降に成長した国は平均して15年しか要していない。後者の多くがアジア地域に属していたことから「アジアの奇跡」という言われ方もした。中でも,日本は1953年から成長を開始して10年もかからずに一定の成長を達成している。

Question はこの時点で二つある。まず,なぜ,近年になるほど convergence speed がこれほど早くなっているのかということ(収束速度とは,成長がアメリカ経済へ追いつくことと同義で捉えられていることから成長速度と同義に考えてよい)。あまり詳しくないけど,この辺のことはおそらく多く研究されていて,特に経済成長理論の中で balanced growth path まで収束するスピードを考えるものがそれだと思う。第2の疑問は,同時期に成長を実現した国々の間で成長スピードが異なるのはなぜなのかということ。例えば日本と同時期に成長を開始したある国は,日本が10年もかからずに成長したのとは対照的に30年近くも要している。ただし,ここでは単に時間に関心があるというよりも,その時間が示す成長への阻害要因と促進要因が何かというところに関心は行く。
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by yoichikmr | 2006-05-01 15:30 | ECONOMICS_経済学