Do Something II

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2006年 03月 31日

TOEFL again

今日,待ちに待った TOEFL を受けてきた。ちょうど一ヶ月前に粉砕されてから自分なりに一ヶ月間準備してきた。結果・・・

Listening 22
Structure/Writing 13~30
Reading 27

Total 213~263

Writing は結構時間を割いて準備してきたので悪くないと思う。全体で250を少し超えるくらいになるかなぁと思う。けど。けどですよ。

噂では Listening で 25 が足切りのラインだという話がある。だとすると,余裕で足をちょん切られてしまう。あ~~~~~,あぁ~~~~~。どうしてだ~~~。どうして Listening が伸びないんだ~~~。Reading も1点しか伸びてない。なぜだ~~~。



冷静に考えて,これが今の俺の本当の英語力なのだろう。


って認めてどうする!!


しかしねぇ,あれだけ一ヶ月間少しじゃあない時間をかけてきたのにこれしか伸びないというのは,根本的に英語力が不足しているんだ。英語はそこそこできるとか思っていたのが間違っていた。これじゃあ,英語圏に住んだら「へ?何言ってんスカ?(゜ρ゜)」ってことになりそう。

ちょっと悩も。
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by yoichikmr | 2006-03-31 23:41 | 留学準備
2006年 03月 30日

緊急 鳩の巣

今日の朝,ベランダの冷暖房機の室外機の上に鳩の巣が作られているっぽいことが発覚した。数日前からベランダに異様に鳩の糞が増えていておかしいなと思ってたところです。このブログをご覧の皆さんの中で,鳩を撃退する良い方法をお知りの方,アドバイスください。できれば平和うちに解決したいです。(武力は無しの方向で・・・)

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後日談
鳩の巣は作成途中で失敗に終わったようです。わたくしの威嚇作戦が功を奏したようです。ひとまず一安心です。ただ,ベランダに大量の木の枝(これをつかって巣を作るつもりだったのだろう)と彼らの糞が残りましたが…。みなさまのご協力に感謝いたします。
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by yoichikmr | 2006-03-30 08:40 | 日記
2006年 03月 29日

Google Scholar

このブログをごらんの皆さんの中で学業,研究に従事されている方,「Google Scholar」という検索エンジンをご存知でしょうか。私は今日知りました。例えば,論文の名前を検索にかけると,その論文がどれだけ引用されているか一目で分かり,その論文の詳細情報を即入手できるというものです。Googleで検索して無益なページばかりすくってしまうよりずいぶんと良さそうです。
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by yoichikmr | 2006-03-29 21:21 | ECONOMICS_経済学
2006年 03月 29日

成績

昨日成績が発表されてた。エコノメ2(秋学期)が「良」だった。ちっとも「良」くない。うれしくない。あ~むかついてきた。
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by yoichikmr | 2006-03-29 21:15 | 日記
2006年 03月 27日

Urbanization and Decentralization

Spatial Economy に関する論文は2本読みました。
Bertinelli L., Black D. (2004), "Urbanization and Growth," Journal of Urban Economcis 56, 80-96.

Iimi A. (2005), "Decentralization and economic growth revisited: an empirical note," Journal of Urban Economcis 57, 449-461.

前者は都市化(Urbanization)が成長に与える影響を理論的に示しており,とくに複数均衡にいたる様子を Murphy, Shleifer, and Vishny (1989)JPE を参考にして示している。この論文でも指摘している通り,urbanization と urban concentration という似ているが別物の概念が存在しており,また Agglomeration というこれまた似た概念も存在している。日本語で言えば,都市化,都市集中,集積,と一見分かりやすいんだけど,違いが何かということをわたくしまだ知りません。この論文ではこの「都市化」に注目していることを忘れてはいけない。

後者は,これまで理論と実証が相反する結果を出してきた領域に今一度身を突っ込む感じになっています。これまでの理論研究によると,Decentralization(今の日本で言う「三位一体改革」。これまた定義がかなり ambiguousですが・・・)は経済成長にプラスに貢献するはずなのですが,実証的に示された多くの研究によれば,全く逆に,Decentralization は成長にネガティブに働くらしいです(これは特に発展途上国で。先進国では有意な結果そのものが得られない)。ただ理論と整合的な実証研究もあるらしいです。Iimi (2005) によれば,どの期間のデータを用いるかで結果が変わるという可能性があるようです。いずれにしろ,まだはっきりしたことはわからないというのが現状でしょうか。
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by yoichikmr | 2006-03-27 11:42 | ECONOMICS_経済学
2006年 03月 27日

Technology Diffusion, Adoption, and Productivity Differences

Barriers to Riches (Walras-Pareto Lecture Series)
Stephen L. Parente Edward C. Prescott / Mit Pr
スコア選択:




Acemoglu D., Zilibotti F. (2001), "Productivity Differences," The Quarterly Journal of Economics 116, 563-606.

を読了しました。この二つの文献は,経済発展度合いの違いを表すと考えられている生産性(正確には TFP [Total Factor Productivity])の国ごとの差がなぜ生じているのかということに焦点を当てています。しかし,両者の方法は全く異なっていて,Parente & Prescott (2000) が Monopoly Rights を考えるのに対し,Acemoglu & Zilibotti (2001) は Technology と skill のミスマッチを考えます。Parente & Prescott (2001) は新古典派経済成長モデルから説明をするため長くなっていますが,随所にケーススタディを紹介しているため現実経済と academic contribution との関係がわかりやすくなっており,実証研究やモデルのカリブレーションを紹介しているので,僕みたいな初心者がこの分野の Literature に入っていくには良い本です。ただ,いかんせん本のため長いので彼らの論文を読むのが良さそうです。
Parente & Prescott (1994), "Barriers to Technology Adoption and Development," Journal of Political Economy 102, 298-321.
Parente & Prescott (1999), "Monopoly Rights: A Barriers to Riches," American Economic Review 89, 1216-1233.
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by yoichikmr | 2006-03-27 11:18 | ECONOMICS_経済学
2006年 03月 18日

Rural-Urban Conflict in China

Recent The Economist articles,
Poor Peasants surround Beijing ___ March 16th, 2006
Planning the new socialist countryside ___ March 9th, 2006
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by yoichikmr | 2006-03-18 14:47 | Asia
2006年 03月 14日

うどんのオヤジ

きむらです。先日帰阪しました。
今日は思わず笑いを免れ得なかったことを記録します。
場所は「餃子の王将」

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おれが餃子をパクついていると,威勢のいいオヤジがあらわれた。

オヤジは注文した。

「中華うどんと瓶ビール。・・・あー中華うどんは大盛りでね!」

立ち去るオヤジ。トイレにでも行ったのか。

すると,店の兄ちゃんが

「あぁ~うどん切れてるわ~。どないしよ」

とか言ってる。

しばらくしてオヤジ帰還。

店の兄ちゃん「すいません,うどんが品切れになっちゃったんですよ。すいません。」

・・・と,

オヤジ「あらー,そりゃしやーないな。・・・じゃあ,野菜うどんにして!」

...!

...!!

...( ̄□ ̄;)!!....

....凍りつく店内。いや,失笑をなんとか我慢するのに必死な周囲の俺ら。


店の兄ちゃん「すいません,うどんのほうがなくなっちゃったんですよ~。」

オヤジ「そうか,しかたないよな。うん。そしたら焼きそばね。」

...と,あくまで麺類を食べたがったオヤジに心和まされつつ,おれは家路についた。

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後日追加

後日「餃子の王将」に行ったとき,メニューを見ていてこの記事に書いた事件を思い出した。「あぁ~おもろいおっちゃんいたな~」なんて思っていたら,驚きで我が目を疑った。なんと,

「野菜うどん」なんていう料理はメニューにのっていない!!

なんてこった!あのオヤジはうどんが切れているという店員の言葉をシカトしたばかりか,メニューすらお構い無しに自分の食べたい料理を口走っていたということなのだ。

やばい,やばすぎる。大阪は底知れない。
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by yoichikmr | 2006-03-14 23:40 | 日記
2006年 03月 03日

Spatial Econ

京大のとあるワークショップに参加してきた。空間的に経済を見る人たちの集まりだ。以前からコースワークが終わったらこのワークショップに参加したいなと思っていて,今回が第一回目になった。感想は大きく分けてふたつある。ひとつは,空間的な考察をするだけで見えてくる世界ががらりと変わるということだ。現在の主流派経済学は「基本的に」空間を無視する。いくらマイクロファンデーションがあらゆる分析の土台になったとはいえ,エージェント(主体)の最適化行動に空間的な制約は入ってこない。その理由の最たるものは,分析の対象が空間的な経済現象にないことにある。たとえば,ひとつの国の経済成長率を考えるとき,ある都市で産業が発展して他の都市で産業が衰退するなどということは眼中にない。全体での平均的なパフォーマンスを知りたければ,あえて空間的な考察をする必要がないのだ。これは至極当然のことであり,それゆえに分野間のコンフリクトがないのだろうと思う。もし,空間を考慮に入れるなら,エージェント(主体)の最適化はロケーションを選ぶように働き,そのようなマイクロファンデーションを加味するなら,労働力の mobility や産業の興廃・構造変化などなど,これまで見えてなかった視点の発見には枚挙に暇がない。

感想のふたつめは,この分野の可能性に可能性があるということだ。New Economic Geography という新潮流が Paul Krugman (1991) "Increasing Returns and Economic Geography," Journal of Politidcal Economy に端を発して始まったらしい。
[国際シンポジウム:グローバル化と地域統合~空間経済学の視点から]
長年の地理学から経済学への歩み寄りはひとつの形になったのがこの流れのようだ。それは他の分野への波及効果があってしかるべきだと思うけど,どれほどあるのだろう。まだまだ可能性があるのかもしれないし,実はもう残されていないのかもしれない。

いずれにせよ,おもしろそうなフレームワークは学んでみるべきなので,近年の研究を探ってみることにする。
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by yoichikmr | 2006-03-03 23:36 | ECONOMICS_経済学
2006年 03月 02日

無思想への挑戦

無思想の発見
養老 孟司 / 筑摩書房





を読んだ。感想としてはつまらないがおもしろいといったところだ。何がつまらないか。言ってることが『バカの壁』とたいして変わらない。何がおもしろいか。だとしても,解剖学者としての視点や哲学的な問題と思想的な問題に取り組もうとする姿勢がかなり好意的に受け取れる。

日本には思想がないと言った丸山真男がいる。養老は日本には思想がないという思想があると言う。それだけのことを言うのにめちゃくちゃ遠回りをする。そこに飽き飽きする。一方で,随所に面白い視点の紹介も垣間見える。
風土―人間学的考察
和辻 哲郎 / 岩波書店





は,風土というものがその土地の人間と思想に影響を与えるのではないかということを論じた本らしい。これはおもしろい。養老の言葉を借りれば,思想という概念世界を形成するのは概念世界そのものだけではなくて,見て聞いて感じられる感覚世界でもある。そこに風土(地理的要因)は不可欠かもしれない。今度読んでみよう。

養老は幼少期に終戦を経験して「裏切られる」という経験をしたらしい。これは終戦を経験したあらゆる人が表現する。それまで信じてきた世界の崩壊のことを表現している(天皇ヒエラルキーから大政翼賛会,国家総動員などの一連の価値観の瞬時の崩壊のこと)。興味深いのは,高度経済成長がこの「裏切られる」の反面教師として「裏切られない世界」を追求した結果だとしている点である。この言説を俺ははじめて聞いた。養老はまた,明治維新時にも同様の「裏切られる」があって,それが維新後の日本の高成長(政治的にも経済的にも)を可能にしたのではないかということを示唆している。この点は development に関心を持つおれとしては非常に興味深い。

最後に,非常に小さな部分で,科学者たるものの姿を示している点がおもしろい。それは上に書いたように養老の言葉を借りれば,感覚世界を見て概念世界で表現するということになる。感覚世界とは現実のことであって,それを頭の中である概念世界で形にする。これを簡単に言うと「理論化」になる。形にされたものが感覚世界(=現実)で頑健でなければ,それは即座に抹消される。おもしろいのはあくまで科学者は感覚世界に目を向けるという点だ。まぁただ俺のポリシーと合っていただけかもしれないけど。

この本の内容はココで言っていることと同内容なので,気が向いたら覗いてみてくだされ。

この本は,思想の世界を垣間見たい理系の人と,サイエンスの見る現実世界を知らない文系の人にお勧めです。
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by yoichikmr | 2006-03-02 23:08 | 記事