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2005年 11月 28日

ふぇちバトン

Kさんから頂いていたものかくわ。おそくなってごめん。
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Q1.あなたは何フェチ?

自分のトレーニングに関しては筋肉フェチ。食事に関しては極度の肉フェチ。音楽に関してはドラムとベースフェチ。女性に関してはスマートで爽やかフェチ。あと笑顔フェチ。
てかこれって「フェチ」を捉え間違ってる??
でもこれ以上リアルなフェチはここでは書けない笑。^^;

Q2.異性を見る時、まず何処を見る?

よくこういう質問てあるじゃないすか?で思うんですけど,普通そんなに意識しないからわかんないでしょ,どこみてるかなんて?ま,あえていうならどこも見てない,それか,全体を見てる。
なんだけど,それじゃお題的につまらないので,姿勢と髪型と笑顔。

Q3.最近プッシュ出来る部位

おっぱい。大阪の若手ボクサーで亀田こうきっているでしょ??坊主の。あれには負けたくないなと。で,胸筋があると全体のバランスがよくなるんだよね,見た感じ。あと広背筋。これは胸筋と表裏一体だからね。ははは,なんか筋肉バカな回答。笑

Q4.異性の好きな部位5つ

1 笑顔
2 髪
3 指(綺麗な爪)
4 脚
5 くびれ 

いちおうこういう順番にしたけど1位が断然ずば抜けてるよね~。笑顔はウソつけないからね。

Q5.フェチを感じる衣装は?

なんで衣装?服装じゃなくて?プレイってこと?笑
まいいや。服装ね。
女性だとニットが好き。One & Onlyでこれが好き。
まぁ全般的にコンサバ好きかも,おれ。

Q6. バトンを渡す5人

もう質問終わりかー。不完全燃焼感が否めないなぁ。
とりあえず次の5人。

Gauroisme
かんぼーず(ブログ作ってでも書くように。)
えみ
サカキ
くみこ(ブログ作ってでも書くように。)

ちょっと5人じゃ満足できないので渡す人の権限で増やします。

よしい
あおき
くりた(おまえはブログをつくれ)
かすやあきら
さとうのぶこ
かんだばし(おまえもブログをつくれ)
やすだ(おまえもブログをつくれ)
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by yoichikmr | 2005-11-28 23:07 | 記事
2005年 11月 28日

ブランチ,TOEIC,ベニスの商人

b0056416_23254443.jpg11月27日日曜日。
観光で関西に来た古い友人と梅田でブランチ。なんか最近全然梅田に出ていなかった(街にでていなかった)ので,すごくいい気分転換になった^^ さんきゅ!
嵐山に行ったみたいで写真を見せてもらったら紅葉がきれいだった。渡月橋から見える山の紅葉は凄い綺麗なんだろうなぁ。
また来いやー!

(写真はネット上にあったのを勝手にお借りしましたー)
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昼から阪急京都線の相川ってとこでTOEIC。人生初のTOEIC。ちょっと遅刻気味だったんだけど,駅出たら,一緒の電車から降りた人たちがダッシュし始めるもんだから「なに,これは走んないとやばい状況なの?」って感じで?はてな?のまま自分もダッシュ。ダッシュしなかったら遅刻してた^^;

TOEIC初めてなモンで知らなかったんだけど,あれ携帯電話の電源切ってるかどうかをいちいちチェックするのね。で,みんな携帯を机の上に出して電源切れてることを見せるわけだけど,おれの斜め前に座ってた♂がどでかいサンタをつけてて内心めちゃ笑った。おいおいそのサンタはでかすぎだろって。

TOEICって未だにペーパーなんだよね。それは別にいいんだけど,俺の隣のおじさんがページをめくるたびに,「おっしゃ,おれは次のページ行っちゃうよ~。どうだ,すげ~だろ~っ」とでも言いたげな感じでガサガサ音立てるんだよね。図書館で電卓片手に会計士の勉強してる人がバチバチ電卓打ってて,最後の「=」を打つときに渾身の力を込めるのと似てる。やっぱりその瞬間は力んじゃうもんなのかね。

逆側の隣のおじさんは,Readingの時間にほぼ「音読」してた。うん,あれは「音読」と言って差し支えないと思う。口でパクパクやりながら読んでるつもりなんだろうけど,音出ちゃってますよって感じ。

TOEICはビジネスで使われるだけあって内容がそれっぽいのが多いね。けど,あのReading Section は勘弁してほしいよね。まだこんなにあんのかよって感じだよね。リーディングといってもチラシみたいのばっかだし。あと,マーク試験ってやだね。全部終わってから見直ししてたら一個答えを書き間違ってたのを発見してしまって,その瞬間背筋が凍りついたからね。幸い,その問題だけ書き間違いだったけど。やっぱコンピュータの方が安心。リスニングもマイペースで行けるし。

よくTOEICとTOEFLの得点を換算する表とかあるけど,あれって全く意味ないもんだと思う。全然違うからね。

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帰りがけに梅田の紀伊国屋に寄った。ひさしぶりに英語の試験を受けたせいもあってか読書したくなった。前から読みたいなと思ってたモンがあって,それ買った。Al Pacino主演の「ベニスの商人」を見たいので,その前に原作を読もうと思っていた。

The Merchant of Venice (Penguin Shakespeare S.)
William Shakespeare Stanley Wells W.Moelwyn Merchant Peter Holland / Penguin Books Ltd
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William Shakespeare の "The Merchant of Venice" は,彼の作品の中でも極めて経済人向け,とりわけ経済学者向けだ。主題はどっちかというと法律とか倫理とかそっちなのかもしれないけど,扱うテーマ自体は高利貸しであったり契約へのコミットメントであったりパニッシュメントであったりするからね。現在の先進国の世界で当りまえになっている経済事象を一歩引いた視線で見るにはもってこいかもしれない。どんなストーリーか知りたい人はここで予告編を見てみて。

それにしても,まだ映画見てないのに,予告編を見てしまったがために読んでてアルパチーノが脳裏に出てくる。

それにしても言葉が古すぎて何言ってんだか全然わかんない・・・。日本語訳だと秒殺なのに。失敗した感があるけど頑張って読む。


梅田の喫茶店でこれを読みながら聞いてた Nujabes がたまらなくイイ。
Metaphorical Music
NUJABES / インディペンデントレーベル
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Modal Soul-2nd Chapter Of Metaphorical Music=
NUJABES / インディペンデントレーベル
スコア選択:


一枚目は2003年頃に出た1st Album。二枚目は今年2005年に出た2nd。
このDJは日本人なんだけど,才能あふれるトラックメイカーで,彼の哀愁漂う楽曲は国内外を問わず多くのアーティストを惹きつけている。
で,1stの出たときも渋谷ではかなりの衝撃があったんだけど,今回もかなりの衝撃なんだ。
実際おれは2ndの方が好きだ。
ジャンルは Jazzy Hip Hop 。Sing02 の "Luv (sic) part.3"もあるよ>たけっちゃんほか


それからココ1,2ヶ月ずっと聞きつづけているアルバム。
Closer
Josh Groban Lucio Dalla Louis Enrique Bacalov / Reprise
スコア選択:


正直やばいです。
このアルバムは2年前くらいから持っていたんだけど,まだあんまり良さに気づいていなかった。最近聞いたら全曲ヤバイということに気づき,現在 Heavy Rotation 中。
ジャンルは Soft Classic 。
こいつの Vocal はすさまじい。かなり感動的です。ちなみに Producer は David Foster from DEEP FOREST。
このアルバムは全ての人に強力プッシュです。Strong Recommendです。
ブランチを一緒にした友達にもプレゼントした。気に入ってくれるはず^^
一応ここで視聴してみて。ただ,クラシックだから一部分を聞いても良さはわからないので,ここはだまされたと思ってCD買って聞いて。おれの評価が信じられない人はアマゾンのページで(上のリンク)他の人の評価を見てみて。
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by yoichikmr | 2005-11-28 07:38 | 日記
2005年 11月 24日

頭で考えられない人

ひょんなことから恋愛成績表というのをやってみた。

恋愛成績表

ながい質問をクリアした後,こと細かに分析してもらうんだけど,こんなこと書かれた。

”…○○さんは直情的で頭で考えません。考える力が欠けています。あまり頭で考えないので、何度付き合っても同じ失敗を繰り返す可能性があります。…”

なんか凹んだ…。

そこまで言わなくてもよくね?

どんだけ頭で考えられない人なんだよ,おれは。


悪い点についてはこのようにけちょんけちょんにされるけど,良い点についてはこれでもかというほどにべた褒めするみたい。そのギャップがちょっとおもしろい。

一度やってみては?すぐ終わるし。

ちょっとおもしろいよ。


ちなみに俺との相性チェックをしたいひとはここでやってみて。たぶん,おれが頭で考えられない的なことがまた書かれるんだろうな。
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by yoichikmr | 2005-11-24 22:26 | 記事
2005年 11月 23日

最近よく聞く音楽 -Dimitri from Paris & DJ Muro

最近どうにもこうにも忙しくてなかなか更新できない&更新するためのオモロねたもあんまりないわけですが,放置するのも嫌なので,そういうときの取っておき,音楽紹介をします。

b0056416_035520.jpgSuperdisco Friends

Dimitri from Paris & DJ Muro

Published: 31 October, 2005



日本で売ってるのにググっても写真つきのページがないのはなぜ?

これ,いいです。
日本からDJ MURO,フランスからDimitri from Paris。(←これでも一応名前らしい。オランダの名DJと区別するためらしい。)

ジャンルは何なんだろ,ファンク?わかんない。けど,洒落てんだよ。
東西のレコード掘り屋の合作だけあって知らないアーティストの曲ばかりなんだけど,よい具合にMixされてる。
雰囲気は代官山AIRでmuroがやってたイベント"Blow your head"でのプレイみたいな感じ。
実際,ライナーノーツでそういうプレイをしているって本人が言ってる。

かくいうおれ,一回目はなんかまだしっくりこなかったんだけど,聞くたびにどんどんよくなってきてる。
なので紹介したわけです。
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by yoichikmr | 2005-11-23 23:17 | 音楽映画スポーツお笑い
2005年 11月 13日

Kyoto―京都,自然の時間

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さっき一生懸命文章をここに書いた。それを整理していて誤って「Escキー」を押してしまい,文章が全部消えた。インターネットでどうすれば復活できるか検索した。だけど,その前に試行錯誤していたときにコンピュータに残っていた記憶を吹っ飛ばしてしまったようで,もう復元無理だとわかり気力が一気に失せた。ほんとうは「Ctrlキー+Z」で復活できるらしい。はぁ~。一生懸命京都の文章書いたのに…。
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なんかくやしいからまた書く。
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土曜日12日。朝から京都へ。
四条河原町からバスで南禅寺へ。永観堂の紅葉に感激し,哲学の道で思索に耽り,銀閣寺で懐かしさに浸る。絵に描いたような古都京都での散歩。秋晴れの中,気分はすがすがしかった。

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昼過ぎ,京都大学へ。日独文化研究所主催の公開シンポジウムに行ってきた。
毎年何かのテーマを決めて,専門家が講演とディスカッションをするらしい。
これまで扱ったテーマは,自然,生命,歴史で,今回から数回で「時間」を扱うらしい。これはこれまでの3つのテーマを包摂して深める意図があるらしい。
講演者は京大元理学部長の佐藤文隆さんと京大哲学科教授の伊藤邦武さん。

【以下,内容が内容なので,文章の支離滅裂かつ話が入り乱れていますがご容赦を】

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まず,伊藤さんの話。
カントが時間の有限―無限についてはアンチノミーに陥るから議論は不可能,不毛としたことから議論を始めて,じゃあ哲学としては時間の有限ー無限性についてどんな貢献ができるかっていう話。アンチノミーというのは,ある命題とその逆の命題との両方が同時に否定される状態,具体的に言うと,「時間は有限だ」と「時間は無限だ」の2つの相反する命題が両方とも偽と判断されるという状態,でじゃあいったい何なのさという状態(だったはず)。

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哲学の専門家の話をまじめに聞くのは初めてだったけど,思いのほか論理的に議論してた。手法は論理学,数学の世界で展開されるのと多分同じだと思う。経済学もそういう手法を借りているから身近に感じた。
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次に佐藤さんの話。
彼は相対論,宇宙論,量子力学の専門化らしい。話はアインシュタインの歴史から始まって,大部分その話をしていた。だから,一番面白い話をする時間がほとんどなくなってしまった。という最悪のパターン。熱くなりすぎなんだよアインシュタインで。

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物理学には矢のない力学時間と矢のある統計力学の時間があるらしい。矢というのは「散逸」の方向性らしい。たとえば,お湯は置いておいたら冷める。この流れは逆流できない。そういう状態変化を散逸と呼んで時間変化の方向性という意味で矢というらしい。俺みたいな一般人向けにわかりやすくしてるだけだと思うけど。

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量子力学では,状態と物理量との間に関係をつける際に「観測,測定」が登場するらしい。状態の時間変化は矢のない力学時間に乗っていて,「観測,測定」が入るとそこに矢が発生して統計力学の時間になるらしい。これが量子力学の特徴みたい。たぶん,「観測,測定」という行為が状態を決定するキーファクターのひとつなんだな。この「観測,測定」というのは箱の中で起こる「実験」を第3者たる「私」が見るわけだけど,そこで面白い最近の物理学の課題があって,それは「宇宙」という箱の中で起こる「実験」を観測するのは誰なんじゃというものらしい。

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佐藤さんは観測者のことを「主体」と言っていた。主体が時間の向きを決めるということになるんだろうかね。

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ここで,精神科医の人から「心理的時間」との関連を聞く質問が出た。主体の決める時間の向きといえば主観的な時間のことだろう?っていう質問。それに対する答えは覚えてないけど,この人から出たもうひとつ面白い発言が,「現在」はその瞬間瞬間に感じられるけれども5分前10分前という過去は存在するようには思えないというもの。哲学科教授伊藤さんのこれに対するコメントは説得的だった。「現在」という時間は有限なもので,実際そういう有限な「現在」が無限に並んでいるわけだけど,これは「時間」の無限性を言っているわけじゃなくて,あくまで時間は「現在」という有限なものだけ,という解釈。

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同じ内容に対する元理学部長の佐藤さんのコメントは,そういう解釈の上にある研究領域が「複雑系」なんだろうというものだった(はず)。

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ほかにもいろんな話があったよな~と思う。思い出したら書き加えていく。

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興味は,こういう時間の議論を経済学上で考えたらどういうことが考えられるだろうかということ。経済学では,俺の知る限り,時間についての議論はほぼ全く無い。(ひとが主観的に現在と未来との駆け引きをどう考えているか分析するものはあるけど)。

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フロアから興味深いコメントもあった。京大理学部の航空工学研究室の教授からだった。一般的にいう時間を記述する数字というものは人間の発明した人工物なのであるから,一般的にいう時間も人工物なのだ。この事実の興味深い含意は,時間を議論するということはそれについての共通認識をみんなが持っているから可能なのだということ。つまり,数字や時間という概念と接点の無い他者との時間の議論は不可能だということ。共通認識が議論の出発点に――期せずして――なっているということ。
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by yoichikmr | 2005-11-13 23:48 | 日記
2005年 11月 09日

Adidas & Puma

Adidas と Puma 。スポーツ用品で有名なこの2社が,実はドイツのある靴職人兄弟から生まれた2つのブランドだったということを知っていましたか??

Adolf の Adidas と Rudolf の Ruda (後のPuma)。

なぜ分社化したかというエピソードもおもしろい。

Adidas versus Puma: Origins of a rivalry between brothers from the IHT.
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by yoichikmr | 2005-11-09 22:43 | 記事
2005年 11月 07日

Moving to New York City

11月4日金曜~11月6日日曜

前日夜にやった Game Theory の宿題的なものを出した後,住んでいるところから近いところにある伊丹空港に向かった。空港には30分もかからずに着いた。空港に来るといつも不思議な感じがする。大部分の人にとって非日常的な場所であるはずの空港なのに,そこにいる人たちは毎日いるかのように場所になじんでる。これは,まだおれが移動手段としての飛行機を使うということに慣れていない証拠なんだろうか。

昼に伊丹を出た飛行機は50分ほどで羽田に着いた。近い。ほんとうに近い。10時間もかけて鈍行列車で行き来していたころが懐かしい。もうあんなことはできない。

東京の景色をひさしぶりに,2ヶ月ぶりに見たのは羽田から京浜急行に乗ったときだ。3ヶ月まえに乗ったときと全く同じ景色。残念なくらいに懐かしく思わなかった。つい昨日までここにいたかのように,自然に非日常の東京に染み込んでしまったような気がした。

三田に向かった。卒業以来,久しぶりに見る母校。そうか,気づかぬ間にここも母校になったんだ。慶應義塾。久しぶりに来てみると,ここは勉強をする環境じゃないと心底思う。いや,友達の名誉のために言うと,それは俺にとって。こんな華やかなところじゃ気がいくつあっても勉強には向かない。だからおれは大阪に出て正解だったと思う。三田での慶應の記憶は学部の思い出として留めておけばいい。その思い出に勉強という思い出も入れてしまったら華やかな思い出に影が入ってしまう。

Special Thanks: コータ,フジモト,クリタ,ムラタ,コマツ,タケッチャン
突然の訪問なのに相手にしてくれてありがとう。


慶應三田キャンパスにて。2005年3月竣工ロースクールの建物から。ピザーラらしい。
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ピザーラからガラス越しに自習室(PC部屋?)らしきものを臨む。思わず恋でも芽生えちゃうんじゃないの,ここ?
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地下2階だっけかな?自習室みたい。何席くらいあったんだろう?500席くらいあるよね??
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三田から地下鉄で丸の内線西新宿へ向かう。しばらく離れると土地感覚をなくしちゃうんだろうか。つまらないことをして時間を無駄にした。すごい遠回りをする線に乗ってしまった上,2回以上乗り換えできないということを知らず,大手町で2度目の切符購入をした。

ここで東京に来た理由を明らかにしようか。

大学に入ってから4年間ほぼ毎週,年に30~40回くらい熱い議論をしたHenryが奥さんのShokoさんと一緒に New York に引っ越すことになったことの連絡を受けたのがちょうど1ヶ月前。そして,ちょうどこの日に,ウチの家族と二人とで食事会+見送り会をするということを一週間前に聞き,急遽参加することにした。

3年ほど前,初めてホームページを作ったとき,自己紹介の欄で彼についてこんなことを書いた。

『彼との関係は私が英語を習うという契約のもとで実現したものだが、彼から受けた影響はそれに留まらない。英語を習う以上に、「知る」ということへの姿勢と、教養から生まれる深い洞察から学ぶことはあまりに多大である。遠い将来、私が自分の歴史を振り返ったときに、私という人間を形成した影響力のある人として彼を挙げるだろうことは、今からでも容易に想像できる。』

これはまだ知り合って間もないころに書いたから,その後の4年間にさらに「多大」な影響を受けていると思う。この俺が大学院に進むことになったのももしかしたら彼の影響かもしれない。彼はビジネスに非常な関心を示すうえ,あまりにも鋭いアカデミックな視点でものを見る。MITという世界の最高峰を出ているだけに説得力も半端なものではなかった。彼には悩んだことを何でも話したし,彼もできるかぎりの話をしてくれた。彼と議論した4年間があって今の俺がいる。

ふぐ料理屋に行った。生魚を食べられない彼がふぐの刺身を食べられるのか。店の人も合わせて10人くらいに見つめられながら「ん~,タコに似てるねぇ」とまずそうな顔を隠しきれずに言う。一同爆笑。6年半過ごした日本の料理に完全には慣れることができなかったとしても,あの場にいた誰よりも日本を知っているのは彼だった。

二人とは中野坂上の駅で別れた。

次の日,二人は New York へ出発した。

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人生,人との出会いは一期一会だなと最近よく思う。

昔は,小さい世界で生きていたからそんなこと思う必要はなかった。今は,俺は生まれ育った町を出たし,昔からの友人なんかは俺とは違う道を歩んでいたりする。人と人の接線が点になりだしている。いつでも会えると思っていると気づかぬうちになかなか会えない仲になっていたりする。そんなことは昔は無かった。最近,会わなくなった昔の知り合いを思い返しては,懐かしいなと思うようになった。つい2,3年前のことでも懐かしいと思う。ひとに再会することはできても同じシチュエーション,同じ会話は2度と再現できない。それを切ないと思いながら,だからこそその場を大事にしようと,そう思う。


You don't have much chances to know somebody in your lifetime.

For years I've never thought that way and have not needed to, because I've been in a small world. Now I moved out of where I was brought up, and friends that I used to know are living in somewhere I'm not sure enough. Those lives, mine and the others', hardly cross each other now, sadly. Sometimes you can realize that old friendship is no longer such relations that you can get in touch with everytime you want. I never knew such a reality.

I miss someone once I knew very well, even if he or she has been out of my reach just for a couple of years. Even though you can meet them again someday somewhere, you have to notice that the same situation and the same conversation never happen again. So I swear that I never spoil any "present".
(Translation)
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A few years ago, on the profile page of my webpage, I introduced Henry as this in Japanese,
---"He and I had a contract that I learned from him, but his influence on me is beyond that. There is much more for me to learn from his attitude toward "knowledge" and from profound insight generated by his culture than to learn the language. I can say even now that I will list him among others as a high rank key person that has formed my life, when looking back my whole history in the far future."---

I hope he has a wonderful life in NYC as in Tokyo.

Aaaaand,

I'll definitely visit you. Watch out!! ^^v

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by yoichikmr | 2005-11-07 23:43 | 特集
2005年 11月 03日

連載: Who Wins the Game; INTRODUCTION

「老化の過程を逆流させることはできない。老いゆく身体を若返らせるのではなく,老いゆくスピードを極限まで引き下げる」

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Michael Jordan がNBAに復帰して犬のようにボロ負けした翌年,専属トレーナーになった男が言った。

この年の Michael Jordan は,自身も含め,後にも先にも現れないであろうほど最高に「運動神経の良い」選手だった。異論をはさむ人は少ないだろう。



     ++++++++++++++++++++++++++++++++++

スポーツには2つの考え方があると思う。

1つ目は精神論。2つ目は機能論。

精神論は日本に良く根付いてる考え方。形に表れるものだけじゃない観念的なもの全体を指すように思えるけど,実際のところは単純な発想で「気持ちでは負けない,気持ちで勝つ」というもので,突き詰めていくと「勝敗はどうでもいい」というところに行き着く。とわたしは考える。(異論があれば大いに受け付けます。下のコメントまで。)

機能論は逆に日本では邪険に扱われがちな考え方。肉体と肉体の勝負を性能(機能)の差という観点で見る。この考え方に立つと「準備」が大事になる。期日までにどれだけ準備をしてきたかで勝負の前に勝敗はついているという結論に通ずる。

これはエクストリームな分類であって,現実的にはそれらだけでは在り得ない。オレを含め,多くの人は精神論と機能論の合わさったものを持っている。Michael Jordan はそれらのバランスの良い持ち主だったとオレは思う。

     ++++++++++++++++++++++++++++++++++

これまでのストーリーの背後に想定しているのは,スポーツを含むあらゆる生産活動。今後,数回にわたって自分の考えを展開し深めつつ意見を乞うていきたい。
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by yoichikmr | 2005-11-03 00:01 | 特集
2005年 11月 01日

2005年11月以降のブログの方針

__________________________________________________
以下,このブログの今後の方針

記事を細かく分類して掲載していく。←後からトラックしやすいように
1記事1テーマの方向で。

いっとき,経済&経済学関連の記事を書くブログをスピンオフさせようかと思ったんだけど,読む側からしたら面倒な話だよなと思い,計画は中止。

記事は大きく分けて,時事,きむらの日常生活,留学準備になっていくと思われる。

11月2日記す_________________________ 
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by yoichikmr | 2005-11-01 00:15
2005年 11月 01日

【2年目に突入! Do Something More!! 】

2004年に始めたこのブログも1年が経ち,2年目に突入しました!!

なので,Anniversary of this 'Do SomethingII' ということで連載"Who Win the Game?"と銘打った記事を数回に渡って書いていこうかなと思ってます。

で,読者の皆さんに期待したいのは,これまで以上にいろんな反応をしてほしいということ。時には挑戦的な意見をのっけたりするかも,時には強引にレイザーラモンHGにつなげたりすることもあろうかと思うわけですが,そのときには「いや,俺はこう思うぜ」とか「HGよりは長州小力だろ」とか,そんないろんなノリの反応を待ってます。

やっぱりこのブログの画期的なトコロは,書く奴と読む奴とが相互に絡めるところなわけですよね。

で,書くほうは結構いろいろ考えたりする。

「どんな記事のっけたほうがおもろいか」とか「人にいっぱい来てもらうにはどういう雰囲気にしたらいいか」とかね。

読む側になってみると,そんなオレでもコメントすんのやめたりすること多い。

「オレの出る幕じゃないな・・・」みたいになってね。


とりあえず,ブラウズだけして「あ,きむらは今こんな感じなのね」で帰ってくれるんじゃなくてちったぁ絡めと,で「あたしは今こんな感じさ」ってのをアピってほしい。


なんか,一時期友達やらみんながホームページやブログをやり始めて面白かったのに,今そういう人たちがみんなやめちゃって寂しいんだよね。(そう,アナタ!!)

それからミクシイとかグリーっていうソーシャルワーキングネットワーク(だっけ?)とかから人を引きずり出したい(斯く言う俺も登録してはいるけど)。もっと表の世界に出て来いと。塀のなかでちっこくなってんじゃねーと。こっそりやってんじゃねーと笑。


いろいろ言いましたけど,

一年間のあいだに一度でも来て下さった方々,ありがとう!

そして,

コメントを残してくれるみんなには格別にビッグなサンキューを!

さらに,

今後一年間もよほどのことが無い限りつづくので,よろしくお願いします!


このブログは皆さんのクリックによって成り立っています(結構ホントです)。
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by yoichikmr | 2005-11-01 00:00