カテゴリ:日記( 60 )


2006年 02月 09日

肉の日じゃ~

【プロジェクト3日目】

終日RAのお仕事。STATAの扱いも結構慣れてきた。

ところできむらさんテストの方はどうだったんですか?ッて話ですが,
実はそんなに心晴れやかではなくて,来週の答案返却が待ち遠しいもどかしいという状況です。
ミクロという科目ではこともあろうに24にもなって問題を読み間違ってしまうという大失態をしてしまって
つまらない減点が決定しているので怖いです。ほんとに怖いです,成績が。
本当は先生にいい印象を持ってもらえるくらいを目指してたのに…涙。あぁ,くそー。
エコノメトリックスとマクロも完璧とは言えず,凄く不安。

おそらく来週の成績発表如何で,わたしのテンションは如何様にでもなります。おそらく。

まー今更あれこれ考えても仕方ない。。。

さて,それはそうと今日から英語の学習を本格的に始めます。
とりあえず今月中に一回は(というか,一回しか!だけど)TOEFLを受ける!!が目標なので,
10月頃からほったらかしにしている単語帳を開くぞ。

とりあえずの目標(理想)
2月3月     TOEFLで250点を超えちゃう,修士論文のテーマが決まる
4月5月6月   GREのシコ勉,修士論文のモデルが決まる
7月8月     GREで満足の点数を獲得,修士論文ができあがっちゃう

そして,ラジオで「英会話レッツスピーク」でも聞き始めるぜぃ!と思い,勇み足で帰宅したものの,
家に帰ってラジオをポチッ。
"~~That's all for todaaay! See you next time, Until then, Goodbye!"と ( ̄□ ̄;)!!
こんなんじゃダメだぁ。
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by yoichikmr | 2006-02-09 23:23 | 日記
2006年 01月 12日

また休業

えっと2月の第1週目にテスト期間がありまして,マクロ,ミクロ,エコノメというイカツイものをやっつけないといけないので,この3,4週間ほどブログの更新ができないっぽいんで,夏にもこんなことありましたけど,休業宣言します。

2/7火曜に全ての試験が終わってからまた登場します。

それまでしばしお元気で。
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by yoichikmr | 2006-01-12 12:19 | 日記
2006年 01月 04日

Relaxation

年末年始は至って平凡な毎日ながら,極めてリラックスできる日々でした。昨日,3日に大阪に戻って,4日の今日からいつもの生活に復帰しました。東京にいる間には多くの人にお世話(+お邪魔)になりました。ここで改めてありがとうございました!みなさん,今年も良い年にしてくださいませ。

さて,今回の年末年始にきむらをリラクゼーションに誘ったものを紹介します。

●Snow Board → 温泉 という流れ。
●フィンランド式サウナ (要するに,普通のサウナ)
●Tarzan (雑誌)
●Piano (弾くほうでなく,聴くほう)
●床暖房
●Basketball → 銭湯 という流れ。
●焼酎 (芋・米・麦)
●食事
●昔から良く知る友人・先輩・後輩

特に,お金を払ってわざわざ外に風呂に入りに行くというのはリラクゼーションの最たるものでした。最低でも月に一回行っておけば,慢性疲労は無くなるのではないでしょうかね。

ところで,上記の諸々のおかげでわたくしきむらの本年の目標ができました。ずばり,

健康

です。

Health

です。

b0056416_222147.jpg健康というのは,病気でない状態のことだと思っていました。ですが,おなかの肉が少し気になるようになり始め,運動をすると疲労困憊し,寝ても寝ても寝足りないというのは健康ではないようです。つまり,健康とは積極的に求めていくことで得られるものなのです。そういうことを Tarzan を読んで知りました。はい,ミーハーです。
WEB-Tarzan
健康になるためには,栄養・運動・休養の3本柱が重要です。上に挙げたリラクゼーションにはこれらの要素が関係しています。だからリラックスできたんですね。

食生活を豊かにして,適度な運動でアクティブレスト,温泉と睡眠で休養。

これがわたくしの本年2006年の目標です。この目標が達成されれば,仕事の方も生産性が上がるはずだと思っています。はい,近日中に次の連載記事 "Who Wins the Game; Productivity" を書きます。
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by yoichikmr | 2006-01-04 21:17 | 日記
2005年 12月 25日

一息つけず

クリスマスだってのに,レポートの再提出を要求してくんなよ~涙。

きむら,東京に帰りました。
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by yoichikmr | 2005-12-25 17:35 | 日記
2005年 12月 13日

風邪ひいた

風邪ひいた。
大阪来て3回目。

一回目は,新しい環境に身体がびっくりしたのか,ノドがめちゃくちゃいたくなった。GW前。

二回目は,慣れてきたと気を抜いた夏の終わり頃。スッポンポンで寝てたら熱が出た。10月の頭だ。

そんで,今回は理由がよくわからない。わかってるのは,おなかから調子を崩したこと。昨日からプロテインを変えたこと。(←これが理由くさい)最初は食中毒かと思った。

月曜は朝から晩までずっと寝てた。腰が痛くなった。こういう形で痛くなりたくはなかった。
とりあえず,楽になってよかった。

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そういや,「最近筋トレするようになってさ…」と言うと,「お前は頭の筋トレしろよ」って言われる。笑
一応,そっちの筋トレも頑張ってるつもりなんだけどね…。
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by yoichikmr | 2005-12-13 06:13 | 日記
2005年 12月 09日

SPE & Shawshank

今日は Game Theory の HomeWork を家で解いていて,ある Dynamic Game での Subgame Perfect Equilibrium が形成しうる Allocation の集合をかなりエレガントに示すことができてご機嫌です。

いい歳になって中学生の頃と同じような喜びを感じているなんて,中学生の頃は想像もできなかったはず。

さっき宿題を出しに学校に行ってきた。

明日,修士論文の発表会みたいのが開かれるので,”嵐の前の静けさ(?)”って感じだった。明日は早起きして先輩の発表を聞きに行く。なんかお祭り気分なのは俺だけなんだろうか。

帰宅がてらツタヤでDVD借りてきた。
ショーシャンクの空に
/ 松竹
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説明不要の名作。今日は Micro の HW も提出したし,うまい具合に解けて気分いいので,急遽のんびりデー。(昨日の今日でもう休んでんのかよって感じだけど)
この映画は何回見たかわからないけど,イイね。実にイイ。不朽の名作だよ。朽ちない。
実はもう10年前のものなんだねぇ。
なんか見てていろいろとフツフツと感じたけど,言葉ではうまく表せないし言葉にしてしまいたくないね。
そんくらいイイね。

いい息抜きになった。明日からまたがんばってきましょ。
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by yoichikmr | 2005-12-09 01:32 | 日記
2005年 12月 07日

腰が痛くなるほど眠りたい

うーん,ワンデイオフがほしいね。ワンデイオフが。
たまには時間をもてあましたい。
カフェでのんびり読書と洒落込みたい。
てか早くカーペット探しに行きたい。

とりあえずあと2週間がんばれ,おれ!
ねよ。
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by yoichikmr | 2005-12-07 23:59 | 日記
2005年 12月 01日

師走12月

12月に入ったね。
今年もあと1ヶ月か。はやいなぁ。

一年のうち1月と12月がはやく過ぎるといつも思う。
年が明けて,正月だの成人式だのなんだのとやっているうちに2月に入ってることって多い。
12月に入ったと思って忘年会だのクリスマスだのとやっているうちに31日になっていた,なんてこと多い。

12月は暮れに東京に帰ります。
なので,予定を立てようかなという状況です。

ちなみに現在の予定は,
わたべ主催:武蔵バスケ部OB懇談会
のみ。

個人的には安田に「スパニッシュアパートメント」のDVD返してもらいたい ←―けっこうマジ^^;

そうねぇ,なんか最近アルコホリック的なテンションにはめっぽう弱いので,なんか他におもしろく,ゆっくりくつろげる社交的な場を開催したいものね。しばしかんがえよー。どなたかアイデアください。

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今日は大阪に引っ越してきてから8ヶ月たって,初めて家の風呂にお湯を入れて入った。(湯船にね)
いままでずっとシャワーだけだったんだよね。
いやぁおれはシャワーだけで大丈夫な人なんだけど,冬になるとたまに風呂入ると気持ちいいね。
ポカポカするな。
あした温泉の素を買ってこようかな。

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それからこないだ梅田のL'Occitaneという,何屋?おれの中でアロマキャンドル屋なんだけど,BodyShopみたいなとこでキャンドル(GreenTea)を買って使ってるんだけどなかなか心地いい。ロハス,ロハス。

でもデジカメで炎を綺麗に撮れないんだけど,,,>みっちー
どうやって撮ればキレイにとれる? >みっちー
みっちーみてるかぁ?



あっべー,ゼミの先輩の修士論文の審査発表が今日だった・・・。いかん,こってり忘れてた…。今思い出した。あぁ~貴重な機会を台無しにした~。目の前のことで頭がいっぱいだったぁ~。がっくし。
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by yoichikmr | 2005-12-01 22:43 | 日記
2005年 11月 28日

ブランチ,TOEIC,ベニスの商人

b0056416_23254443.jpg11月27日日曜日。
観光で関西に来た古い友人と梅田でブランチ。なんか最近全然梅田に出ていなかった(街にでていなかった)ので,すごくいい気分転換になった^^ さんきゅ!
嵐山に行ったみたいで写真を見せてもらったら紅葉がきれいだった。渡月橋から見える山の紅葉は凄い綺麗なんだろうなぁ。
また来いやー!

(写真はネット上にあったのを勝手にお借りしましたー)
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昼から阪急京都線の相川ってとこでTOEIC。人生初のTOEIC。ちょっと遅刻気味だったんだけど,駅出たら,一緒の電車から降りた人たちがダッシュし始めるもんだから「なに,これは走んないとやばい状況なの?」って感じで?はてな?のまま自分もダッシュ。ダッシュしなかったら遅刻してた^^;

TOEIC初めてなモンで知らなかったんだけど,あれ携帯電話の電源切ってるかどうかをいちいちチェックするのね。で,みんな携帯を机の上に出して電源切れてることを見せるわけだけど,おれの斜め前に座ってた♂がどでかいサンタをつけてて内心めちゃ笑った。おいおいそのサンタはでかすぎだろって。

TOEICって未だにペーパーなんだよね。それは別にいいんだけど,俺の隣のおじさんがページをめくるたびに,「おっしゃ,おれは次のページ行っちゃうよ~。どうだ,すげ~だろ~っ」とでも言いたげな感じでガサガサ音立てるんだよね。図書館で電卓片手に会計士の勉強してる人がバチバチ電卓打ってて,最後の「=」を打つときに渾身の力を込めるのと似てる。やっぱりその瞬間は力んじゃうもんなのかね。

逆側の隣のおじさんは,Readingの時間にほぼ「音読」してた。うん,あれは「音読」と言って差し支えないと思う。口でパクパクやりながら読んでるつもりなんだろうけど,音出ちゃってますよって感じ。

TOEICはビジネスで使われるだけあって内容がそれっぽいのが多いね。けど,あのReading Section は勘弁してほしいよね。まだこんなにあんのかよって感じだよね。リーディングといってもチラシみたいのばっかだし。あと,マーク試験ってやだね。全部終わってから見直ししてたら一個答えを書き間違ってたのを発見してしまって,その瞬間背筋が凍りついたからね。幸い,その問題だけ書き間違いだったけど。やっぱコンピュータの方が安心。リスニングもマイペースで行けるし。

よくTOEICとTOEFLの得点を換算する表とかあるけど,あれって全く意味ないもんだと思う。全然違うからね。

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帰りがけに梅田の紀伊国屋に寄った。ひさしぶりに英語の試験を受けたせいもあってか読書したくなった。前から読みたいなと思ってたモンがあって,それ買った。Al Pacino主演の「ベニスの商人」を見たいので,その前に原作を読もうと思っていた。

The Merchant of Venice (Penguin Shakespeare S.)
William Shakespeare Stanley Wells W.Moelwyn Merchant Peter Holland / Penguin Books Ltd
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William Shakespeare の "The Merchant of Venice" は,彼の作品の中でも極めて経済人向け,とりわけ経済学者向けだ。主題はどっちかというと法律とか倫理とかそっちなのかもしれないけど,扱うテーマ自体は高利貸しであったり契約へのコミットメントであったりパニッシュメントであったりするからね。現在の先進国の世界で当りまえになっている経済事象を一歩引いた視線で見るにはもってこいかもしれない。どんなストーリーか知りたい人はここで予告編を見てみて。

それにしても,まだ映画見てないのに,予告編を見てしまったがために読んでてアルパチーノが脳裏に出てくる。

それにしても言葉が古すぎて何言ってんだか全然わかんない・・・。日本語訳だと秒殺なのに。失敗した感があるけど頑張って読む。


梅田の喫茶店でこれを読みながら聞いてた Nujabes がたまらなくイイ。
Metaphorical Music
NUJABES / インディペンデントレーベル
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Modal Soul-2nd Chapter Of Metaphorical Music=
NUJABES / インディペンデントレーベル
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一枚目は2003年頃に出た1st Album。二枚目は今年2005年に出た2nd。
このDJは日本人なんだけど,才能あふれるトラックメイカーで,彼の哀愁漂う楽曲は国内外を問わず多くのアーティストを惹きつけている。
で,1stの出たときも渋谷ではかなりの衝撃があったんだけど,今回もかなりの衝撃なんだ。
実際おれは2ndの方が好きだ。
ジャンルは Jazzy Hip Hop 。Sing02 の "Luv (sic) part.3"もあるよ>たけっちゃんほか


それからココ1,2ヶ月ずっと聞きつづけているアルバム。
Closer
Josh Groban Lucio Dalla Louis Enrique Bacalov / Reprise
スコア選択:


正直やばいです。
このアルバムは2年前くらいから持っていたんだけど,まだあんまり良さに気づいていなかった。最近聞いたら全曲ヤバイということに気づき,現在 Heavy Rotation 中。
ジャンルは Soft Classic 。
こいつの Vocal はすさまじい。かなり感動的です。ちなみに Producer は David Foster from DEEP FOREST。
このアルバムは全ての人に強力プッシュです。Strong Recommendです。
ブランチを一緒にした友達にもプレゼントした。気に入ってくれるはず^^
一応ここで視聴してみて。ただ,クラシックだから一部分を聞いても良さはわからないので,ここはだまされたと思ってCD買って聞いて。おれの評価が信じられない人はアマゾンのページで(上のリンク)他の人の評価を見てみて。
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by yoichikmr | 2005-11-28 07:38 | 日記
2005年 11月 13日

Kyoto―京都,自然の時間

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さっき一生懸命文章をここに書いた。それを整理していて誤って「Escキー」を押してしまい,文章が全部消えた。インターネットでどうすれば復活できるか検索した。だけど,その前に試行錯誤していたときにコンピュータに残っていた記憶を吹っ飛ばしてしまったようで,もう復元無理だとわかり気力が一気に失せた。ほんとうは「Ctrlキー+Z」で復活できるらしい。はぁ~。一生懸命京都の文章書いたのに…。
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なんかくやしいからまた書く。
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土曜日12日。朝から京都へ。
四条河原町からバスで南禅寺へ。永観堂の紅葉に感激し,哲学の道で思索に耽り,銀閣寺で懐かしさに浸る。絵に描いたような古都京都での散歩。秋晴れの中,気分はすがすがしかった。

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昼過ぎ,京都大学へ。日独文化研究所主催の公開シンポジウムに行ってきた。
毎年何かのテーマを決めて,専門家が講演とディスカッションをするらしい。
これまで扱ったテーマは,自然,生命,歴史で,今回から数回で「時間」を扱うらしい。これはこれまでの3つのテーマを包摂して深める意図があるらしい。
講演者は京大元理学部長の佐藤文隆さんと京大哲学科教授の伊藤邦武さん。

【以下,内容が内容なので,文章の支離滅裂かつ話が入り乱れていますがご容赦を】

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まず,伊藤さんの話。
カントが時間の有限―無限についてはアンチノミーに陥るから議論は不可能,不毛としたことから議論を始めて,じゃあ哲学としては時間の有限ー無限性についてどんな貢献ができるかっていう話。アンチノミーというのは,ある命題とその逆の命題との両方が同時に否定される状態,具体的に言うと,「時間は有限だ」と「時間は無限だ」の2つの相反する命題が両方とも偽と判断されるという状態,でじゃあいったい何なのさという状態(だったはず)。

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哲学の専門家の話をまじめに聞くのは初めてだったけど,思いのほか論理的に議論してた。手法は論理学,数学の世界で展開されるのと多分同じだと思う。経済学もそういう手法を借りているから身近に感じた。
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次に佐藤さんの話。
彼は相対論,宇宙論,量子力学の専門化らしい。話はアインシュタインの歴史から始まって,大部分その話をしていた。だから,一番面白い話をする時間がほとんどなくなってしまった。という最悪のパターン。熱くなりすぎなんだよアインシュタインで。

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物理学には矢のない力学時間と矢のある統計力学の時間があるらしい。矢というのは「散逸」の方向性らしい。たとえば,お湯は置いておいたら冷める。この流れは逆流できない。そういう状態変化を散逸と呼んで時間変化の方向性という意味で矢というらしい。俺みたいな一般人向けにわかりやすくしてるだけだと思うけど。

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量子力学では,状態と物理量との間に関係をつける際に「観測,測定」が登場するらしい。状態の時間変化は矢のない力学時間に乗っていて,「観測,測定」が入るとそこに矢が発生して統計力学の時間になるらしい。これが量子力学の特徴みたい。たぶん,「観測,測定」という行為が状態を決定するキーファクターのひとつなんだな。この「観測,測定」というのは箱の中で起こる「実験」を第3者たる「私」が見るわけだけど,そこで面白い最近の物理学の課題があって,それは「宇宙」という箱の中で起こる「実験」を観測するのは誰なんじゃというものらしい。

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佐藤さんは観測者のことを「主体」と言っていた。主体が時間の向きを決めるということになるんだろうかね。

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ここで,精神科医の人から「心理的時間」との関連を聞く質問が出た。主体の決める時間の向きといえば主観的な時間のことだろう?っていう質問。それに対する答えは覚えてないけど,この人から出たもうひとつ面白い発言が,「現在」はその瞬間瞬間に感じられるけれども5分前10分前という過去は存在するようには思えないというもの。哲学科教授伊藤さんのこれに対するコメントは説得的だった。「現在」という時間は有限なもので,実際そういう有限な「現在」が無限に並んでいるわけだけど,これは「時間」の無限性を言っているわけじゃなくて,あくまで時間は「現在」という有限なものだけ,という解釈。

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同じ内容に対する元理学部長の佐藤さんのコメントは,そういう解釈の上にある研究領域が「複雑系」なんだろうというものだった(はず)。

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ほかにもいろんな話があったよな~と思う。思い出したら書き加えていく。

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興味は,こういう時間の議論を経済学上で考えたらどういうことが考えられるだろうかということ。経済学では,俺の知る限り,時間についての議論はほぼ全く無い。(ひとが主観的に現在と未来との駆け引きをどう考えているか分析するものはあるけど)。

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フロアから興味深いコメントもあった。京大理学部の航空工学研究室の教授からだった。一般的にいう時間を記述する数字というものは人間の発明した人工物なのであるから,一般的にいう時間も人工物なのだ。この事実の興味深い含意は,時間を議論するということはそれについての共通認識をみんなが持っているから可能なのだということ。つまり,数字や時間という概念と接点の無い他者との時間の議論は不可能だということ。共通認識が議論の出発点に――期せずして――なっているということ。
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by yoichikmr | 2005-11-13 23:48 | 日記