2006年 11月 21日

いわばシナジー

お茶ほど相手を選ぶものも少ない。「お~い、お茶」と一緒に「どら焼き」を食べてみた。あんことカステラの甘さの上に、「お~い、お茶」が乗っかってくるとき、「お~い、お茶」はいつもは見せない渋さを発揮した。お茶の渋い香りが通り過ぎると、それを追いかけるように小豆本来の香ばしさがやってきた。お茶とどら焼きは、お互いを引き立てあっていた。お茶とどら焼きのドラマチックな共演に、そいつらのポテンシャルの高さを舐めていた自分を恥じた。一人ずつかかってきたらどうってこと無いはずのお茶とどら焼きが一緒になって攻め込んできたときのこいつらの威勢のよさに、不覚にも、「食」の奥深さを感じ入ってしまった。

どうでもいいことなんだが、「補完性」の良い例だから記録しておく。

(笑)
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by yoichikmr | 2006-11-21 00:45 | 記事


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