2006年 06月 03日

5月最後の週

今週はやけに自分の研究が進んだ一週間だった。

なぜ進んだのか考えると,それは先週末にマックスウェーバーの『プロ倫』の解説(!)を読んだからだということに尽きそうだ。具体的な話は,現在進行中の自分の論文がある程度しっかりした形になったら,このブログでも紹介したい。

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ところで,僕は研究というものが何たるかなんてまだまだこれっぽっちもわかっていないんだろうけど,今週費やした時間のおかげで,研究というものが何ではないかということがわかった気がする。驚くなかれ,

研究とは,勉強ではない。...( ̄□ ̄;)!!....

僕はそんなことにも気づいていなかった。正直,今まで勉強の気分だったんだろう。どういうことかと言えば,何か新しい知識を作り出そうという意志が本当に欠けていた。いや,正確に言えば,知識を生み出すということを恐れていた。僕にできるのはここまでだという壁を,自分の中で初めから作っていたのだ。だからこそ,何をすればいいのかわからず戸惑い苦しんだ。

他人の作り出した知識を学ぶことは非常に大事なのだが,それは自分の研究の骨格を作るということをしない。それに気づいた。三ヵ月半かかってようやく気づいたのだ。いやだけど,もしかしたら三ヵ月半という期間を勉強に費やしたからこそ,骨格となるものの発見に繋がったのかもしれない。

ふん,いずれにせよ,まだまだ研究というものはむずかしい。

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ちなみに,このページは凄く参考になったし今後も何度も読み返そうと思っている。
General Advice for Graduate Students at Berkeley
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by yoichikmr | 2006-06-03 01:10 | 日記


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