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2006年 05月 14日

M&A

今日の朝日新聞に面白い記事を見つけた。

人,モノ,資本がグローバリゼーションによって国境を簡単に越えられるようになったことにより,企業経営が国際的な M&A (merger & Acquisition; 企業合併買収)にさらされるようになったが,ヨーロッパでは国がナショナリスティックな防衛をすることによって,国内の労働市場や産業を守ろうとしているという。

(愛国経済 台頭する保護主義:1)企業防衛、政府が走る

たしかに,だれが企業の経営を担うかで企業行動が変わってしまうかもしれない。これは利点と欠点を同時に持つんだろうと思う。利点としては,それによって生産効率,経営効率が改善される可能性があるということ。欠点としては,自国内の労働力構造をないがしろにされかねないことと国産企業が衰退してしまうことが挙げられる。

ただし,趨勢としては,こうした国際的 M&A の流れというのは逆流させることはできないんだろうと思う。となると,近い将来に起こるのは,強い企業がどんどん強くなって弱い企業がどんどん淘汰されていくということだろうな。世界的に。そうなると,望むと望まざるとに関わらず,先進国の一部の企業は生き残り続け,発展途上国ではいかなる企業も巨大化していくことが難しくなる。要するに複数均衡が出現してしまうんじゃないだろうか。

後日追加予定
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by yoichikmr | 2006-05-14 22:23 | 記事


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