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Do Something II

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2005年 06月 07日

6/7 Tue; Day7 大学院生の日常

経ってみれば早いもの,一週間。大学院生として経済を勉強している人間が日々どんな暮らしをしているかわかっていただけたでしょうか?大学院生とはいえ,一年目は典型的な姿とは多少趣きが異なっていて,基礎を詰め込まれまくる一年間を過ごすので,若干受験生みたいです。

でも,学部生と比べると一日の行動が全く違うんだよね。院生には院生室というのが割り当てられていて,その部屋には各自にデスクが与えられるわけ。大学によっては複数人でシェアだったりするけど,実質は一人ひとつなんだな。でもみんながみんなデスクにへばりついてるわけじゃなくて,大体一部屋の半分くらいの人が毎日そこで勉強してて,残りの人は家でやってるみたい。

うちの大学の場合は院生室が全部で10部屋弱あって,各部屋ごとに特徴が分かれるらしい。ウチの部屋はフランクな人が多い。だからいろんな話を聞けて,下級生はお得。息抜きにタバコを吸いたくなったら,ビルの一階の外にある喫煙所に行く。そこで,別の部屋の人たちなんかと交流するという感じ。俺は結構この場所を活用してる。院生室のあるビルは一日中使えるようになっていて,院生室で俺のように朝方まで宿題をやることもできれば,パソコン室で夜な夜なデータを扱うこともできる。この辺は東京は三田にある某K大学とは雲泥の差だね。

うちの大学は近くの繁華街,というか駅まで山を降りないといけないので,食事は基本的に,というかほぼ完全に学校の食堂で済ます。そういうわけで,うちの研究科に限らず,多くの人が食堂を使ってる。逆にいうと,食堂に不満があってもなかなか繁華街まで降りるということはできない。だから,不満の声は多いみたい。量質ともに。。。でも何より,安いからね。500円以下で食べれる。財布にはやさしい。

俺のように院生室を使っている人は本を学校に常備しているので,登下校にかばんを使う必要がない。俺はあんまり使わない。どうよ!?手ぶらで学校に行く感覚!俺は最高。朝,重いものを持たずに散歩気分で学校にこれるというのは楽なもんよ。学校のそばに住んでるからこそできることかもしれないけどね。

以上,大学院生の日常編でした。今日はこの辺で。

by yoichikmr | 2005-06-07 23:47


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